料理を美味しくしようと努力して、ミシュラン並の美味しさだったのに潰れたお店の真実とは...
こんにちは
くろもんです。
最近も色んなお店が
潰れていってるみたいで
僕ができることってなんだろう。。。。
と思ったので
今日は店舗を始めようと
している人や
既に何かしらお店を
経営している人に向けて
書いていきます。
あなたがこの話を
知らなければ
手元にお金がなくなり
生活費が危うくなります。
月末にカードや電話代や
光熱費や食費などの
支払いに追われて
財布の中がスカスカになり
現金がないので
カードで決済する回数が増えて
また翌月末にクレカの支払額が
多額になり、、、
を繰り返して
”金欠”が口癖の
人生を送ることになります。
逆にこの話を知るだけで
あなたは収入が増えて
1年後に夢だったブランドのカバンや
車やお洒落な部屋に住むことができるようになります。
『給料の額の中でしか人間は夢を見ることができない』
よくこんな言葉を
いう経営者がいますが、
月収15万円の人は
その中でやりくりするし
月収40万円の人は
その中でできることをするし
月収100万円の人は
ある程度のちょっとした
欲望は叶えられます。
つまり
いかに収入を増やすかで
人生をより豊かにする
チャンスを増やしていくんです。
でね、、、
本題に入ると
僕が今回伝えたい内容は
一つです。
『お客さんの感情を読み解く』
本当にこれだけ。
多くの経営者が
お客さん目線で考えられずに
破産してってます。
お客さん目線と
言葉では知っていながら
本当に実践できている人は
本当に極わずかです。
例えば、
居酒屋を出す店舗のオーナーは
内装や外装を気にしますし
どんな料理を出すのかを特に考えます。
お客さんが来なければ
お店の雰囲気なのか?
料理の質なのか?
を真っ先に考えますが、、、
はっきり言って間違いです。
美容室でお客さんの
リピート率が悪いから
技術を上げないと、、、、
なんて言ってる
人は経営を理解していません。
『お客さん目線って
なんなのか?』
それは
お客さんがそのお店を知って
お金を払うまでにどんな行動をするのか?
を知るってことです。
さっき例で出した
飲食店の料理の質も
美容師さんのカットやカラーの質も
ほとんどの場合
8割りのレベルには
達しているんで
お客さん(素人)からすると
凄い技術だなって思うんです。
でも、業界で鍛錬を積んでると
日本人は昔から
8割りを10割りに
しようとするんです。
その癖が
赤字経営に
つながっていくです。
ぶっちゃけ、
素人の僕からすると
美容師さんの細かい技術の違いなんて
わかんないんですよ笑笑
1000円カットのとこと
1万円のとこの違いって
言われないとわかんないんですよ。
料理の美味しさだって
言われないと
わかんないですよね。
ビジネスの基本は
”素人を相手にする”
です。
素人だったら
その分野で8割できてる技術で
満足します。
つまり、
お客さんの目線に立つと
無駄なとこに力を入れすぎている
場合が多いんです。
逆に手を抜きすぎてる
部分に実は凄い差が生まれたりします。
全ては
お客さん目線で
行わなければならないのです。
お客さん目線で
ビジネスを捉えるために
することをまとめます。
1.ターゲットを絞る
2.悩みや欲望をリサーチする
3.自分の強みを生かしてお客さんの悩みにアプローチする
まずはお客さんのターゲットを
明確に絞ってください。
おじいさんとJKを
同時に相手にしてビジネスを
するのは不可能です。
で、ターゲットを決めたら
その人たちに色々聞き込みましょう。
聞いたら
ターゲットに合わせた
強みを打ち出していきましょう。
本当にこの3つ
だけをしっかりできれば
どの業界でも打ち勝てます。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
今すぐ
3つをスクショしてください。
それではまた!
くろもん